もぐらフィンランド記

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アイスランド3泊4日一人旅③|ゴールデンサークル

アイスランド滞在3日目は、ゴールデンサークルツアーに参加しました。

アイスランドを代表する自然スポットを巡る人気の観光ルートです。

プレートの裂け目や地熱地帯、滝など、場所ごとにまったく違う景色が広がっていて、地球の活動をそのまま見ているようでした。

この記事では、実際に訪れた場所やツアーの様子についてまとめます。

※全体の旅程については別の記事にまとめています。

ツアー概要

「ゴールデンサークル」は、プレートの裂け目、間欠泉、グトルフォスの滝など、アイスランドを代表する自然スポットを巡る定番ルートです。

複数のツアー会社の中から、ルート内容を見てケリズ火口湖やブルゥアルフォスにも立ち寄るプランを選びました。

訪れた場所

ケリズ火口湖(Kerið)

約3,000年前の噴火でできた火口湖です。

周囲を歩いたり、水面近くまで降りることもできます。

赤い火山岩と青い水のコントラストが特徴的です。

アイスランディックホース

道中でアイスランディックホースに触れ合える場所に立ち寄りました。

アイスランディックホースはアイスランド固有の馬です。

小柄で脚が短く、脚までもふもふの毛が生えていてとてもかわいいです。

穏やかで人懐っこい様子でした。

移動中には放牧されている姿も多く見られました。

グトルフォス(Gullfoss)

大きな谷に落ちる二段構造の滝です。

水量が多く、近づくと音や水しぶきの強さに圧倒されます。

南海岸で見た滝より規模が大きく、滝全体の見え方も異なっていました。

ゲイシール地熱地帯のストロックル間欠泉(Strokkur)

5~10分おきに熱湯を噴き出す間欠泉です。

間欠泉がいくつも集まり、水面がぐつぐつ波打ったり、一気に高く噴きあがる様子を見ることができます。

噴出する瞬間はかなり勢いがあり、驚きます。

ブルゥアルフォス(Brúarfoss)

「アイスランドで最も青い滝」と言われる滝です。

澄んだ青色の水が特徴で、他の滝とは色合いが大きく異なります。

雪解け水に含まれる微細な氷河の砂が光を散乱させることで、この色が生まれているようです。

ラウガルヴァトン湖(Laugarvatn)

地熱エリアにある湖で、湯気が出ている場所やふつふつ湧いている箇所もありました。

周辺には地熱を利用したスパ施設や、地熱で焼く伝統的なアイスランドのライ麦パンを焼く体験ができる場所もあるようです。

シンクヴェトリル国立公園(Þingvellir)

北米プレートとユーラシアプレートの境界が地表に現れている国立公園です。

大きな割れ目のような地形が続いており、地殻変動によってできた風景を見ることができます。

この割れ目は年に約2センチずつ広がっているそうです。

地面には大小さまざまな割れ目があり、大きな断層の間には歩道が整備されています。

滝もありました。

車窓からの景色

移動中の車窓からは、火山活動が身近にある国らしい風景が見られました。

地熱インフラ

地面の上を長く続くパイプです。

これは地熱で温められた温水を運ぶための設備です。

火と氷の国アイスランドでは、電力の多くは氷河を水源とする水力発電と地熱発電による再生可能エネルギーでまかなわれているそうです。

苔の大地

地面一面が苔に覆われた場所が多く見られました。

火山活動でできた溶岩、火山灰の上に、長い時間をかけて苔が広がったものです。

何百年も前の噴火でできた溶岩原の上に、緑のもこもこした苔が広がる光景は神秘的です。