フィンランドのイースターチョコエッグ
フィンランドでは、春になるとスーパーにイースターチョコエッグが並びます。
中におもちゃが入っていたり、キャンディが入っていたりと、見た目も中身もさまざまです。
この記事では、現地で購入したイースターチョコエッグについて紹介します。
フィンランドのイースターは、春の訪れとキリストの復活を祝う行事です。
イースターエッグは、新しい生命の誕生や復活の象徴とされています。
フィンランドのイースター文化や、イースターに食べられる伝統的なスイーツについては、別の記事で詳しく紹介しています。
イースターの時期になると、スーパーには専用のコーナーが設けられ、さまざまな種類のイースターチョコエッグが並びます。
今回は、スーパーで3種類のイースターチョコエッグを購入しました。
フィンランドを代表する製菓メーカーであるFazerが販売する「Mignon(ミグノン)」は、1896年から作られている伝統的なイースターチョコエッグです。
本物の卵の殻で使って手作りされており、中にはチョコレートではなく、アーモンドやヘーゼルナッツ、ココアバターを使用したヌガーが詰まっています。
価格は1個あたり2.55€でした。
ムーミンのイースターチョコエッグは数種類販売されていました。
今回購入した青い包装の大きなエッグには、ムーミンのキャラクターフィギュアが入っています。
フィギュアは全12種類あり、何が入っているのかは開けるまで分かりません。
私が購入したイースターエッグにはヘムレンさんが入っていました。
ヘムレンさんは、ヘムル族のキャラクターの総称で、コレクター気質で、ややこだわりの強い性格として描かれています。
価格は1個あたり3.25€でした。
Koiramäki(コイラマキ)のイースターチョコエッグは、ミルクチョコレートとホワイトチョコレートの2層でできています。
中には小さなおもちゃが入っています。
開けてみると、消しゴムが入っていました。
Koiramäkiはフィンランドの人気児童書シリーズで、犬のキャラクターたちが昔のフィンランドの暮らしを体験する物語です。
19世紀の文化や生活を子ども向けに分かりやすく伝える作品として知られています。
価格は1個あたり1.09€でした。
フィンランドのイースターでは、さまざまな種類のイースターチョコエッグが販売されています。
おもちゃが入っていたり、味にもそれぞれ違いがあり、楽しくてわくわくするお菓子です。
イースターを過ぎるとぱったりと見かけなくなるため、季節感のあるお菓子だと感じました。