3月にタンペレの公共サウナ「ラウハニエミ(Rauhaniemi)」を訪れました。
タンペレは「世界のサウナ首都」として知られ、多くの公共サウナがある都市です。
ラウハニエミは湖に面したサウナで、階段からそのまま湖に入ることができます。
地元の人々が会話を楽しむローカルな雰囲気があり、フィンランドのサウナ文化を感じられる場所でした。
フィンランド南西部に位置するタンペレは、国内で最も多くの公共サウナがある都市です。
サウナの数の多さと質の高さから、2018年以降「世界のサウナ首都」と呼ばれるようになりました。
現在、タンペレには約70の公共サウナがあるといわれています。
サウナ・ラウハニエミ(Rauhaniemi)について
ラウハニエミは、水着で利用する男女共用の公共サウナです。
ナシ湖に面しており、サウナからそのまま湖に入ってクールダウンできます。
タンペレ駅からはバスで約20分でアクセスできます。
バス停から少し歩くと湖が見えてきます。
3月下旬でも湖にはまだ氷が残っています。
訪問した日は日没が18時40分頃で、写真はその少し前の様子です。
ラウハニエミには、2つの伝統的なフィンランド式サウナがあります。
大きい方のサウナはかなり温度が高く、小さいサウナは比較的入りやすい温度でした。
サウナから出ると、外のベンチで外気浴をしたり、そのまま湖に入って体を冷やします。
サウナの前にはシャワーエリアがあり、更衣室は男女別に分かれています。
訪問時の気温は5℃ほどでしたが、湖に入る人も多く見られました。
だんだんと日が暮れていく湖の景色がとても綺麗です。
- 水着
- タオル(有料でレンタル可)
- 飲み物(売店で購入可)
※サンダルがあると便利です。
建物の外はじゃりじゃりした道だったので、移動のとき裸足だと痛いです。
また、敷地内にはグリルがあり、持参したマッカラ(フィンランドのソーセージ)を焼くこともできます。
売店でも購入可能です。
※シャンプーやボディーソープは設置されていません。
※更衣室にはドライヤーがあります。
- 受付で料金を支払う
- 更衣室で水着に着替える
- シャワーを浴びてからサウナへ
貴重品は更衣室の鍵付きロッカーに保管できます。
時間制限はありません。
営業時間
- 月〜金:14:00〜22:30
- 土日:11:00〜22:30
※情報は訪問時点(2026年3月)のものです。
※2026年3月22日より改修工事のため休業しており、2027年春頃の再開が予定されています。
12月にはヘルシンキの公共サウナ「ロウリュ(Löyly)」も訪れました。
ロウリュはバルト海に面したモダンなサウナ施設で、比較的観光客も多く、洗練された雰囲気があります。
一方、ラウハニエミはよりローカルな雰囲気があり、それぞれ違った魅力があります。
ロウリュについては別の記事に記載しています。
ラウハニエミは、ローカルな雰囲気が魅力のサウナでした。
湖の景色を眺めながら外気浴ができ、グリルでマッカラを焼くいい匂いや、人々が会話を楽しむ様子など、のんびりした時間が流れています。
まだ半分凍っている湖に人々が次々と入っていく光景には驚きました。
フィンランドのサウナ文化を体験できる場所です。