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もぐらフィンランド記

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エストニア・タリン|フィンランドからフェリーで行く日帰り旅行

12月末にヘルシンキから日帰りでタリンを訪れました。

タリンはヘルシンキからフェリーで約2時間、旧市街の中世の街並みが美しい人気の旅行先です。

この記事では、フェリーでの行き方や旧市街の観光スポット、街の雰囲気をまとめています。

ヘルシンキからタリンへの行き方(フェリー)

フェリーの基本情報

ヘルシンキからタリンへのフェリーは、所要時間約2時間で、主要なフェリー会社は3社あります。

  • Tallink Silja(タリンク・シリヤライン)
  • Viking Line(バイキングライン)
  • Eckerö Line(エッケロライン)

往復料金は€30〜€60(約5,000〜10,000円)ほどです。

今回はTallink Siljaを利用しました。
船内は広く、レストランやカフェ、免税店もあり、2時間楽しく過ごせます。

フェリーの乗り方

Tallink Siljaを利用したときの流れです。

1.チケットを予約

「Direct Ferries」というサイトから予約しました。

2.出発の約45分前に港へ到着

チェックインは出発30分前に締め切られるので、余裕をもってターミナルへ行きます。

このときはWest Terminal 2でした。

ターミナルはフェリー会社によって異なるので事前確認が必要です。

3.チェックイン

ターミナル入り口付近の自動チェックイン機で予約番号を入力してチケットを発券します。

サービスデスクでも発券可能ですが、片道1枚につき5€かかります。

4.乗船

乗船口は2階にあります。

乗船は出航20分前に締め切られるので注意が必要です。

5.船内で2時間過ごす

レストランや免税店があり、椅子やテーブルもたくさんあるのでゆっくりできます。

ムーミンのストラップなど、ヘルシンキの店より少し安く買えるものもありました。

6.タリン入国

エストニアはシェンゲン協定加盟国のため、入国・出国の手続きは特にありません。

※パスポートの持参は必要です。

今回の旅行は、9時半にタリンへ到着し、16時半発のフェリーで戻る日程で、現地には約6時間滞在しました。

帰りは海上の天候がやや荒れており、到着が少し遅れました。

旧市街の街歩き

旧市街は港から徒歩約10分です。

中世の街並みが残る世界文化遺産で、歩くだけでも歴史を感じられます。

エストニアの通貨はユーロ€で、公用語はエストニア語ですが英語が通じます。

時差はヘルシンキと同じです。

Viru Gate(ヴィルゲート)

タリン旧市街への入り口となる門です。

中央広場

訪れた12月27日は、クリスマスマーケットがまだ開催中でした。

ニット製品やホットワインの「Glögi(グロギ)」を売る屋台が並んでいます。

曇っていて空が暗めだったこともあり、屋台の灯がよく映えていて、絵本のような景色でした。

シーバックソーンというベリーのノンアルコールのグロギを飲みました。

フィンランドでクリスマスの時期によく見かけた赤や白のグロギより酸味が強くておいしかったです。

1カップ8€(カップ代2€込)で、カップ返却時にデポジット分2€が戻るシステムでした。

ヨーロッパ最古の薬局

中央広場のすぐ近くにある「Town Hall Pharmacy」は1422年創立の薬局です。

今も営業しており、奥には小さな博物館があります。

パットクリ展望台

旧市街の街並みを一望できる展望台です。

聖オレフ教会の塔が目を引き、背後には穏やかなバルト海が広がっています。

ジブリ映画『魔女の宅急便』に登場する港町のような雰囲気があります。

Tallitorn(タリトルン)

トームペア城の一部にある中世の防衛塔です。

石造りの重厚な造りが印象的で、街の歴史を感じます。

その他街並み

食事・カフェ

レストランRataskaevu 16

エストニアの食材を使った料理が食べられるレストランです。

白身魚、ポークリブ、ザリガニのタルタルを注文しました。

きれいに盛り付けられていて、最初に出てきたパンも含めて料理はどれもとても美味しかったです。

人気レストランのため、予約するのがおすすめです。

カフェCrock&Crumb

オーストリアやドイツ発祥のシュトルーデル(Strudel)が食べられるカフェです。

甘いものからお肉や野菜の入ったものまでたくさんの種類のシュトゥルーデルがあります。

まとめ

日帰りの短い旅でしたが、旧市街の石造りの街並みや中世の塔、クリスマスマーケットの雰囲気を楽しめて、充実した時間でした。

伝統的な手工芸品や温かみのあるバルト雑貨、北欧雑貨を扱うお店も多くあります。

角を曲がったり路地に入るたびに、少しずつ違った雰囲気のかわいい景色が広がります。

歩いているだけでも楽しく、ゆっくり散策したくなる魅力的な街でした。

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