もぐらフィンランド記

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ヘルシンキ観光|マリメッコ本社と社員食堂

ヘルシンキにあるマリメッコ本社を訪れました。

社員食堂でランチを食べたあと、ショップで買い物もしました。

この記事では、マリメッコの概要と、本社を訪れた際の様子をまとめています。

マリメッコについて

Marimekko(マリメッコ)は、Iittala(イッタラ)、Arabia(アラビア)と並ぶフィンランドの代表的なブランドのひとつです。

mekko(メッコ)はフィンランド語でドレスという意味で、マリメッコは「マリのドレス」という意味があります。

1951年にArmi Ratiaによって創業されました。

毎日の暮らしに色彩や喜び、幸せをもたらすことをミッションとし、明るく大胆で美しいパターンを生み出し続けています。

ウニッコ

ブランドのアイコンとなっている大胆な花柄「ウニッコ」は、ケシの花をモチーフにしたデザインです。

1964年にMaija Isolaがデザインしました。

彼女は創業期から1987年まで活躍し、500種類以上のパターンを手がけました。

日本での人気と展覧会

日本では、1970年代初め頃からすでにマリメッコ製品が紹介されていました。

正式に日本国内でのブランド展開が本格化したのは2006年頃ですが、比較的早い時期から日本に入ってきていたようです。

こうした背景が、現在の日本での安定した人気につながっているのかもしれません。

2026年には、日本でマリメッコの展覧会も開催予定です。
マリメッコ展

本社へのアクセス

マリメッコ本社へは、ヘルシンキ中央駅からメトロで約30分でアクセスできます。

駅構内の「M」の表示に従って進み、「Vuosaari」または「Mellunmäki」行きに乗車し、「Herttoniemi」で下車します。
メトロを降りてからは徒歩10分程です。
私が訪れたときはちょうどバスが来たため、1駅だけバスに乗りました。

社員食堂

本社に入ってすぐの場所に社員食堂があり、一般の人も利用できます。

11時30分ごろに到着したときには列ができており、日本人が多めでした。
日本語での案内も用意されています。

プレートやトレイ、マグカップなど、食堂で使われている食器はすべてマリメッコ。
スタッフもマリメッコの服を着ており、マリメッコに囲まれた空間でした。

回転は早く、あまり待たずに入ることができました。

メニュー

サラダとパンはビュッフェ形式で、メインは2種類から選べました。

この日のメニューは以下の通りでした。

  • メイン:チキン煮込みとライス または 豆腐フィリングのベイクドポテト
  • スープ:ミネストローネスープ
  • デザート:マリアンネのクヴァーク

デザート

デザートの「Marianne Quark」(マリアンネのクヴァーク)は、フィンランドらしいメニューです。

マリアンネ(Marianne)は、フィンランドの老舗お菓子メーカー Fazer が作っている赤と白のストライプが特徴のミントチョコキャンディです。

クヴァーク(Quark)は、ヨーグルトのようにさっぱりしたドイツのフレッシュチーズで、フィンランドでは ラフカ(rahka) と呼ばれる類似の製品が親しまれています。

ショップ

食堂の反対側には、定価商品を扱うショップとアウトレットがあります。

洋服や、食器などのインテリア用品、ポーチやヘアクリップなどの雑貨が販売されています。

ウニッコ柄の大きいポーチを購入しました。

マリメッコ本社の営業時間

ショップ

  • 営業時間:月~金10:00~18:00
    土:10:00~17:00
    日:12:00~17:00

  • 休業日:なし

社員食堂

  • 営業時間:月~金10:30~14:00

  • 休業日:土・日

※社員食堂は土日は休みです。

※営業時間は訪問時点(2025年12月)の情報です。最新情報は公式サイトをご確認ください。

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