フィンランドのワーホリビザ申請手順・費用・注意点
この記事では、実際にフィンランドのワーホリビザを申請した体験をもとに、申請方法の流れや、かかった期間・費用、注意点についてまとめました。
なお、必要書類については別の記事で詳しくまとめています。
※この記事は2026年1月時点の情報をもとに、実際に自身が申請した体験(2025年5月頃)をまとめたものです。
最新かつ正確な情報については、駐日フィンランド大使館またはフィンランド移民局の公式サイトをご確認ください。
私が実際にフィンランドのワーホリビザを申請した際は、以下のような手順で進めました。
まずは情報収集を行います。
実際にフィンランドのワーホリビザを申請した方の体験談やブログ記事を参考にしながら、必要な情報を集めました。
最終的には大使館や移民局の公式サイトで、正確かつ最新の情報を確認することが重要です。
自分に申請資格があるか、必要書類や申請手順について事前に確認しました。
次に必要書類を準備します。
パスポートの取得・更新や、銀行の残高証明書(英語版)の発行には時間がかかることがあるため、早めに準備することをおすすめします。
申請方法は、紙またはオンラインを選べました。
オンラインの方が手数料が安いため、私はオンラインで申請を行いました。
フィンランド移民局の案内に従い、まずはEnter Finlandというオンライン申請サイトでアカウントを作成しました。
その後、必要書類をアップロードして申請を行い、申請手数料もサイト上で支払いました。
申請ができたら次は本人確認のための訪問が必要になります。
フィンランド移民局の公式サイトでは、2026年1月現在もフィンランド大使館へ訪問するように記載されていますが、実際には申請受付業務は2025年4月15日からVFS Globalに外部委託されています。
そのため、私は大使館ではなくVFSに訪問の予約を行いました。
VFSは平日のみの営業でした。
VFSに訪問する際には、予約の際にメールで受け取る予約確認書と必要書類を持参します。
EnterFinanlandで申請すると、申請証明書が取得できるのですが、おそらくそれも印刷して持参する必要があったようです。
私は忘れたのでその場でEnterFinanlandからダウンロードしてVFSで印刷してもらいました。
VFSでは本人確認と必要書類の提出、在留許可カード用の写真撮影、指紋登録を行いました。
VFSへの訪問が完了したら、あとは申請結果を待ちます。
申請結果が出ると、VFSから連絡があり、再度VFSへ結果を受け取りに行きました。
この際の訪問予約は不要でした。
ビザを申請するにあたって、以下の費用が掛かりました。
※金額はすべて、私が申請した2025年4月時点のものです。
①申請手数料:380€(約64,000円)
②VFSでのサービス料:3,260円
また、申請時には健康保険に加入していることを示す書類が必要となるため、以下の費用もかかりました。
③保険料:446€(約75,000円)
私はこの時点で航空券も予約したため、以下の費用も発生しています。
④往復の航空券:約210,000円
(変更可能な航空券を選び、復路は仮の日程で予約しました)
よって、私はビザを申請する段階で約35万円かかりました。
航空券の日程や保険のプランによって、実際にかかる金額は前後すると思います。
申請結果が返ってくるまでに時間がかかることや、以前は申請受付業務が大使館で行われており予約がなかなか取れない、といった情報も目にしていたためかなり余裕をもって準備を進めました。
実際には、VFSの訪問予約も直近の日程で空きが多く、本人確認から結果が返ってくるまでも約1週間と比較的早かったです。
そのため、情報収集を始めてからビザを取得するまで、全体で約2か月でした。
なお、私は仕事の都合でオンライン申請からVFS訪問まで約1か月空きましたが、実際にはもっと近い日程の予約枠もありました。
ただし、時期によっては混み合い、想定以上に時間がかかる可能性もあるため、余裕をもって進めるのが良いと思います。
以上が、フィンランドのワーキングホリデービザの申請手順です。
私の場合、情報収集からビザ取得まで約2か月かかり、費用は健康保険や航空券込みで約35万円でした。