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もぐらフィンランド記
フィンランドの3月|冬の終わりと春の始まり
フィンランドの3月は、冬から春への移り変わりの時期です。
雪が雨に変わり、雪や湖の氷が溶けていきます。
この記事では、3月のフィンランド・オウルの気候や日照時間、服装、自然の様子についてまとめています。
3月のオウルは冬の寒さが残りつつ、春に向かって気温が上がる時期です。
月の前半は0℃前後で、氷点下になることもあり、まだ冬らしい寒さが続きます。
中旬から下旬にかけては日中5℃前後まで上がる日も増え、雪解けが進みます。
全体として曇りの日が多かった印象です。
オーロラ活動が活発になる春分の日の3月20日前後は晴れ間が広がり、オウルでもオーロラがよく見られたようです。
3月のオウルは日が長くなり、月末にはサマータイムに切り替わるため、夜が遅くまで明るくなります。
月初のオウルと東京の日照時間の違いは以下です。
オウル
東京
月末になると以下になります。
オウル(サマータイム)
3月29日からサマータイムに切り替わり、時計が1時間進められます。そのため、夜20時でもまだ夕方のような明るさが残ります。
以下は3月29日の21時前の写真です。
3月上旬は氷点下の日もあり、厚手のダウンジャケット、マフラー、手袋が必要です。
下旬になると気温は上がりますが、日中でも5℃前後のため、まだダウンジャケットを着ていました。
雪解けが進むと地面はべちゃべちゃになり、防水性のない靴では歩きにくくなります。また、凍結して滑りやすくもなっています。
特に中旬は最も歩きにくく、月末には歩道の雪はほぼ溶け、歩きやすくなります。
3月上旬は木々や地面に雪が残り、景色は白っぽく、湖や川もまだ凍っています。
凍った川で水泳大会が開催されていていました。
下旬になると湖の水面が見え始め、春の兆しが感じられます。
3月下旬のロヴァニエミでは、街の雪がだいぶ溶け、森や木々の氷も溶けています。
川はまだ一部凍っていたり、雪が残る場所もあります。
ロヴァニエミから少し南にあるラヌア動物園も訪れました。
森の中の遊歩道を歩きながら、北極圏の動物たちを自然に近い姿で観察できます。
雪の残る森の景色もきれいでした。
南部のタンペレやヘルシンキでは、日が長くなり気温も上がるため、観光しやすい時期になっていきます。
タンペレ旅行の詳細は別の記事でまとめています。
ヘルシンキではデザイン美術館や自然史博物館を訪れました。