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2回目のタンペレ観光|展望台・博物館・教会・サウナなど
3月にフィンランド南部の街タンペレを訪れました。
タンペレは産業都市として発展した街で、レンガ造りの工場跡や煙突など、特徴的な景観が楽しめます。
今回は11月に訪れて以来、2回目のタンペレ観光でした。
前回楽しかったスポットを再訪しながら、新たに教会や博物館、サウナなどを訪れました。
この記事では、実際に訪れたスポットについて記載しています。
今回の観光は丸1日間と、次の日の朝少しの時間でした。
交通チケットの一日券を購入し、バスやトラムで移動しました。
トラムやバスの利用方法については別の記事でまとめています。
1日目
7:00 ナシンネウラ展望台付近とナシ公園
8:00 フィンレイソン地区
9:00 ピューニッキ展望台とドーナツ
10:30 ヴァプリイッキ博物館
13:00 Tapolanの黒ソーセージ
13:30 タンペレ大聖堂
14:00 駅周辺散歩、宿で休憩
18:00 公共サウナ ラウハニエミ
2日目
9:30 タンペレ正教会
→列車でヘルシンキへ
今回は2回目のタンペレ観光です。
1回目の観光では、ムーミン美術館やスパイミュージアムなどを訪れました。別の記事にまとめています。
ナシンネウラ(Näsinneula)展望台は北欧諸国で2番目に高い展望タワーで、頂上は168mにあります。
周囲はテーマパークになっており、サルカンニエミ遊園地、水族館、ふれあい牧場などが隣接しています(遊園地・牧場は季節限定、展望台と水族館は通年営業)。
展望台から徒歩5分ほどの場所にはナシ公園があり、ナシ湖を一望できます。
公園のすぐ隣には「タッリピハ(Tallipiha)」があり、19世紀の厩舎などを修復してクラフトショップやカフェとして活用しています。
旧フィンレイソン工場跡の一帯は、博物館やレストランなどの複合施設になっています。
赤レンガの建物が産業史を感じさせ、新旧が融合した雰囲気を楽しめます。
地区内にはフィンランド労働博物館やスパイミュージアムがあります。
内部にはかつて使われていたクレーンなども残り、工場の面影を感じられます。
ピューニッキ展望台は、丘の上に建つ高さ約150mのタワーで、街並みと湖を一望できます。
3月下旬はまだ湖が一部凍っています。
エレベーターで上がった後、さらに階段で外に出ることもできました。
展望台下のカフェでは、おいしいドーナツが食べられます。
ヴァプリイッキ(vapriikki)博物館では、様々なテーマの展示を楽しめます。
私が訪れた際の展示内容は以下の通りです。
古代DNA展
タンペレ自然史博物館
フィンランドのゲーム博物館
タンペレ発祥のロック「マンセロック(Manse Rock)」展
「ラジオの波に乗って」展
鉱物ギャラリー
フィンランドホッケーの殿堂
展示数がとても多く充実しており、じっくり見ようと思うと半日くらいかかると思います。
こちらの建物も、もともと工場だった建物を再利用しており、内部には工場の面影が残っていました。
ゲーム博物館では、レトロゲーム機や、昔のゲームセンターなどにあったアーケード筐体で実際に遊ぶことができます。
たくさんの種類のゲームがあり、ボードゲームを楽しめるテーブルなども用意されていました。
タンペレ名物の黒ソーセージ「mustamakkara(ムスタマッカラ)」は、豚肉・豚の血・ライ麦粉で作られ、リンゴンベリージャムを添えて食べます。
タンペレ駅から徒歩約10分の屋台「Tapola」で購入可能です。
案外食べやすい味でおいしいです。
外観・内装ともに美しい教会で、他の教会とは少し異なる雰囲気があります。
詳しくは別の記事でまとめています。
ナシ湖に面したローカルな雰囲気が魅力のサウナです。
こちらも別の記事でまとめています。
タンペレ正教会(聖アレクサンドル・ネフスキーと聖ニコライ教会)は、タンペレ駅から徒歩10分ほどの場所にあります。
ロシア帝国の支配下にあった、1896年から1899年にかけて建設されました。
ロシア・ビザンツ様式の美しい教会で、玉ねぎ型のドームが特徴です。
2回目のタンペレ観光では、前回の観光で気に入ったスポットを再訪しつつ、新しい場所を巡りました。
街のところどころに残る産業史の名残と、新しさ・都会らしさのバランスが魅力的です。
前回訪れた場所も、季節が変わると景観や雰囲気が変わり、新鮮な体験になりました。
ヴァプリイッキ博物館の多彩な展示や教会の荘厳な雰囲気、サウナ文化など、タンペレの多面的な魅力を楽しむことができました。